冬だから家の中でも寒いのは仕方がないと思っていませんか？断熱性の低い家では、部屋を暖めても熱が逃げてしまうから寒いのです。1979年（昭和54年）省エネ法制定以前の家は、断熱性能がほとんどありません。

まずは窓から断熱！約6割の熱が開口部から流失

窓やドアなど開口部における熱の流失入は住宅全体の約6～7割にもなります。しかし既存住宅の約7割*は、開口部に熱の流失入量が大きい「アルミサッシ＋単板（1枚）ガラス」を使っています。
*住宅・土地統計（平成30年）から環境省試算

先進的窓リノベ事業　国から最大200万円の補助金

先進的窓リノベ事業では、高性能の断熱窓に交換するリフォーム工事を対象に、補助金が支給されます。補助額上限は1戸あたり200万円です。補助額5万円以上から申請可能です。

申請は、工事施工者や販売事業者等（事業者登録が必要）が行います。一般消費者（お施主様）は事業者から補助金の還元を受けることになります。

オンリーワンリフォーム石友は事業者として登録済みです。補助金制度を活用したリフォーム事例のご紹介やお客様の住まいに合わせたプランの提案を行っております。お気軽にお問い合わせください。
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対象期間

工事請負契約日：遅くとも2023年12月31日まで

※予算が上限に達した場合、終了となります。例年予定期間より早く予算到達となる場合が多いため、お早めにご相談ください。
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対象工事

ガラス交換：既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事
内窓設置：既存窓の内側に新しい窓を新設する、または既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事
外窓交換（カバー工法）：既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に、少し小さな窓を取り付ける工事
外窓交換（はつり工法）：既存の外窓を交換する際、古いサッシを枠ごと取り除き、新しいサッシに交換する工事

こどもエコすまい支援事業との併用

外壁、屋根・天井または床の断熱改修、ドアの交換については、こどもエコすまい支援事業（子育て世帯に限らず、すべての世帯で利用可）が対象になります。

先進的窓リノベ事業の対象製品はすべて、こどもエコすまい支援事業においても補助対象になります。こどもエコすまい支援事業の対象製品は、先進的窓リノベ事業でも一部補助対象になります。

ただし、一つの窓が両事業でそれぞれ補助を受けることはできません。また、同一の窓・ガラスに対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。

▶住宅省エネ2023キャンペーン（国土交通省、経済産業省、環境省）
各工事内容補助額詳細や製品型番は、こちらのサイトをご参照ください。