お風呂の配管の凍結防止策について 高岡店より

2022年 明けましておめでとうございます！

富山県高岡市にある、オンリーワンリフォーム石友　

高岡店ショールームからお送り致します。

まだまだ雪の降る寒い日が続いておりますが、

みなさまどうお過ごしでしょうか？

私は、年末年始の休みは特別という事を言い訳にして、

大分自分に甘く過ごしてしまいました・・・

みなさまも同志ですか？（笑）

話は変わりまして、お風呂に関して。
これだけ寒い日が続くと配管の凍結に注意したいところです。

循環パイプに残っている水が凍結することで、

お湯張りに支障をきたす原因になります。

防止策としまして、追い炊き機能の付いているお風呂に関しては、
浴槽の循環金具（お湯が出る口）より５センチ上まで

水を残しておいてください。

最近のガス給湯器やエコキュート等は、機器の周辺の温度が

約３℃以下になると『自動ポンプ運転』が自動的に作動します。
自動ポンプ運転装置が浴槽から給湯器につながる配管の凍結防止を

します。

給湯器の「自動ポンプ運転」とは、お風呂の追い炊きをする際に使用するものです。

追い焚き配管の凍結を防止する為に残り湯を循環させ、自動排水する機能があります。
したがって、水がないと循環出来ない為、浴槽内に水を張っておく

必要があるのです。

その為、冬季期間中はブレーカーを落とさないでください。
ブレーカーを落とすと給湯器の凍結防止機能が停止し、
配管が凍結、破損する恐れがあります。

また、給湯器によっては「自動ポンプ運転」機能が付いていないものもありますので、
詳しくは、お使いの給湯器の取扱説明書にてご確認下さい。

寒い日にお風呂に入れない！！と言う事が無いよう、予防しておきましょう♪

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オンリーワンリフォーム石友 高岡店
富山県高岡市京田665-1
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