まずはリフォーム会社を探すことからはじめましょう。
探すための手段はさまざまですが、おもに

1. ① 新聞の折り込みチラシ、CMなどから探す
2. ② 店舗やショールームに行ったり、相談会や見学会に参加してみる
3. ③ 知人の紹介やインターネットを活用して探す

といった方法があります。
また、より良いリフォームをするためのポイントとして、現在お住まいの家に関して不満なところ、不便な点などを書き出したり、雑誌などから、理想のイメージとなる写真などを切り出しておくことをおすすめします。
これによってリフォームの優先順位をつけることができ、工事を担当する業者にも完成イメージを適切に伝えることができます。

お家の一部・全面リフォームはもちろん、塗装工事や水回り、網戸の張り替えなどの小さな工事も対応いたします。
家の中で少しでも気になる部分がございましたら、まずは最寄りの店舗にご相談ください。

増築や減築は、法的な制限により対応できないこともあります。
このような場合には、まずお住まいの場所や建物構造・規模を確認させていただいた上で回答させていただきます。

予算に限りがある場合や急を要する場合には、リフォームの検討をおすすめいたします。
一方で、全面リフォームよりも新築のほうが費用を安く抑えられる場合や、地盤や柱が老朽化している場合などは建て替えをする方が良いでしょう。
ただし、建て替えの場合には建築基準法の制限を受けて、現在よりも小さな住宅にしか建て替えられない場合もありますので、事前に確認しておく必要があります。

高齢者向けのリフォームをする際のポイントは、

1. ① 段差をなくし、床を滑りにくくすることによって安全性を高めること
2. ② 階段を緩やかにしたり、廊下やお風呂、トイレなどにも手すりをつけたりして、障壁を取り除くこと

です。
また、要介護・要支援の認定を受けている方を対象とする場合には、介護保険でリフォームをすることもできます。
リフォームが必要と認められた部分について、限度額（20万円）になるまで複数回の利用が可能です。

工事の規模にもよりますが、小規模で簡単な工事の場合は、現場調査後すぐにご提出させていただくことも可能です。
また、１００万円以下の工事の場合は１～３日程度、大規模な工事の場合は図面やプレゼンテーションを合わせて１週間～１０日程度が目安となります。

リフォームローンをご検討の場合も、まずはお気軽に当社にご相談ください。
どのようなプランで利用するのが最適なのか、どのような支払いになるのか等お客様の気になる点について、分かりやすく説明させていただき、また申請がスムーズに進むようにサポートいたします。

どの業者にも共通して発生するのが、交通費や通信費、現場管理費、事務所経費などの諸経費です。
また、大規模リフォームの場合には資材置場や工事車輌用の駐車場を借りる費用がかかる場合や、仮住まいのための家賃や引っ越し費用がかかる場合もあります。
工事内容によって費用が変わりますので、事前にご確認いただくことをおすすめいたします。

当社スタッフまたは提携の専門の業者が責任を持って移動のお手伝いをいたします。

可能です。お客様が留守にしている間は、ご自宅の出入口の鍵をお預かりして、暗証番号で管理するキーボックスを使用します。

工事中の貴重品の管理は、お客様ご自身でなさることをお勧めします。
大きな貴重品の場合は、当社で管理することも可能です。その際には預り証等が発行されます。

キッチンを工事中の場合のお料理は、仮設キッチンを利用することが可能です。

お客様のイメージどおりに工事が進んでいるかを確認する意味でも、お時間があるときはぜひお立ち会いください。
ただし、職人へのお気遣いは無用です。したがって、休憩時間のお茶やお菓子、お心づけなどは必要ありません。