街中の道路が狭い場所で安全に工事を行うには．．．

HPをご覧頂きましてありがとうございます。
オンリーワンリフォーム石友　イオンモール新小松店
工事担当の中村です。

今月は、お家の外部工事の安全対策についてお話を致します。

駅前や住宅の密集する町や、古い街並みの残る場所では隣接する道路の幅員（道幅）

が非常に狭く建物も敷地いっぱいで建設されている。

そんなケースの場合に工事の安全対策や事前の準備についてお話します。

この様な立地の敷地で外壁・屋根のメンテナンス工事を行う場合には、

仮設足場設置などの状況では各種届け出を諸官庁や行政へ提出義務が御座います。

まずは、仮設足場の計画を立て各関連の諸官庁・行政へ確認を行う。

近隣の状況により電柱に関連する電力会社・電話会社・ケーブルTV会社など仮設足場の

設置位置にかかる幹線などの防護カバーを手配する。

防護管の設置や各種届出（道路使用・道路占用届）には諸費用が掛かりますので

ご了解ください。

昨今、色々な事故が発生しておりますので転ばぬ先の杖と思いできる限りの安全対策を

工事の際には行っておりますのでご安心して工事のご依頼を宜しくお願い致します。